ニューヨークのバワリー地区の路地裏でレストランとして誕生した「FREEMANS」。
ブランド初の海外店舗として、日本に初上陸したのは2013年のこと。
ブランド初の海外店舗として、日本に初上陸したのは2013年のこと。
今では都内に3店舗を展開し、古き良き1950年代をスタイルベースにNY同様人気のスポットとなっています。
そんな注目のショップ「FREEMANS SPORTING CLUB」とthermo mugのコラボレーションモデルが発売中です。
そんな注目のショップ「FREEMANS SPORTING CLUB」とthermo mugのコラボレーションモデルが発売中です。
今回は、東京青山エリアにある日本一号店で店長を務める古茂田さんにお話をお伺いしました。
Q.まずFREEMANS SPORTING CLUBについて簡単に教えてください。
2005年、NYにメンズクロージングショップ「FREEMANS SPORTING CLUB」がオープン。その後、2013年に国内初の旗艦店が東京、青山にオープンしました。現在は二子玉川、銀座と国内で3店舗を展開しています。
生産者・作り手の顔が見える物作りを拘りとし、普遍的なデザインと高い品質を併せ持った現代を生きる男性のための豊富なワードローブを提供しています。また、伝統的な理髪店を彷彿とさせるバーバーを併設した個性的なスタイルで、腕の良い理髪師を揃え、クラシカルでありながら、現代のニーズを反映したサービスを提供しています。
Q.サーモマグとのコラボレーションの経緯について教えてください。
日頃から仲良くさせて頂き、FREEMANS SPORTING CLUBにも遊びに来て頂く、友人でもあり先輩でもある方から、コーヒー用にとオススメしてもらったのがキッカケでした。その方は、小物に凄くこだわりがありモノ選びに信頼ができたので、すぐに使用してみました。
使ってみたところ、見た目の良さや、洗いやすさ、気軽にカバンにしまうえるところなど、自分自身でも気に入る部分が多く、コラボレーションに至りました。
使ってみたところ、見た目の良さや、洗いやすさ、気軽にカバンにしまうえるところなど、自分自身でも気に入る部分が多く、コラボレーションに至りました。
Q.なぜこの色を選んだのでしょうか。
とりわけ、白のタンブラー選びにはこだわりがあります。
NY本店のFREEMANS SPORTING CLUBの近くにあるコーヒーショップで、真っ白なカップを使っているのが自分自身とても印象に残っており、本場NYのコーヒーといえば「白」というイメージが頭の中にありました。そのため、今回は白を真っ先に採用し、一方でメンズライクでスマートな黒も合わせて展開することにしました。
NY本店のFREEMANS SPORTING CLUBの近くにあるコーヒーショップで、真っ白なカップを使っているのが自分自身とても印象に残っており、本場NYのコーヒーといえば「白」というイメージが頭の中にありました。そのため、今回は白を真っ先に採用し、一方でメンズライクでスマートな黒も合わせて展開することにしました。
Q.こちらの商品のポイントを教えてください。
なんといってもシンプルなところです。
FREEMANS SPORTING CLUBで最もAUTHENTICなロゴを採用し、極力フォントが主張しすぎないデザインを意識したことで、究極のシンプルさを追求しました。
FREEMANS SPORTING CLUBで最もAUTHENTICなロゴを採用し、極力フォントが主張しすぎないデザインを意識したことで、究極のシンプルさを追求しました。
Q.古茂田さんご自身のマイタンブラーライフについて教えて下さい。
普段コーヒーを飲む際の使い勝手はもちろん良いですが、特に土日に子どもと公園に遊びに出かける時には重宝します。
子どもはあたたかい紅茶が大好きなので、そちらを必ず入れて持って行くようになりました。
子どもはあたたかい紅茶が大好きなので、そちらを必ず入れて持って行くようになりました。
Q.今回のコラボ商品の展開店舗を教えてください。
FREEMANS SPORTING CLUB - TOKYO
FREEMANS SPORTING CLUB - FUTAKOTAMAGAWA
FREEMANS SPORTING CLUB - GINZA SIX
FREEMANS SPORTING CLUB - FUTAKOTAMAGAWA
FREEMANS SPORTING CLUB - GINZA SIX
上記の3店舗です。
Q.今季のオススメアイテムはどのようなものでしょうか。
HONOR GATHERING(http://www.honor-gathering.com/)というFREEMANS SPORTING CLUB TOKYOの一軒隣りにある日本のブランドさんと一緒に取り組みをさせて頂き、出来上がったパンツです。
元々、パンツにはすごく定評のあるブランドなんですが、FREEMANSのために何度もパターンをひき直してもらい、出来上がったシルエットは是非一度試していただきたいですね!
元々、パンツにはすごく定評のあるブランドなんですが、FREEMANSのために何度もパターンをひき直してもらい、出来上がったシルエットは是非一度試していただきたいですね!
Q.今後予定しているイベントなどがあれば教えてください。
店頭ではコーヒースタンドを設置しており、買い物ついでにコーヒーをお召し上がり頂けます。
また、暖かくなってくるとアイスコーヒーや、アイスクリームも合わせて提供しておりますので、ぜひお気軽にご来店ください。
また、暖かくなってくるとアイスコーヒーや、アイスクリームも合わせて提供しておりますので、ぜひお気軽にご来店ください。
夏は、昨年も実施したビアガーデンを屋上で開催予定です。
トレンドの移り変わりが急速な昨今、FREEMANS SPORTING CLUBは、昨年新しく誕生した商業施設「GINZA SIX」内に3店舗目をオープンしました。
こんな時代だからこそ、こだわりのあるスタイルを普遍的な価値として提案していくショップが必要とされているように感じます。
こんな時代だからこそ、こだわりのあるスタイルを普遍的な価値として提案していくショップが必要とされているように感じます。
10代の頃からアパレルの現場で感性を磨いてきた古茂田さんも、時代の移り変わりに合わせ新しいライフスタイルを提案し楽しんでもらえることが重要だと考えているそうです。
「FREEMANS SPORTING CLUB - TOKYO」は、1階にカジュアルフロアの他、2階はスーツのオーダーが可能なテーラールーム、3階には日本でも少しずつ盛り上がりを見せている伝統的な理髪店バーバー、そして、地下1階にはNYの雰囲気を感じられる店内が魅力的なレストラン&バーを併設しており、唯一無二の存在感で上質な空間と、サービスの提供を可能にしていると言えます。
今回のコラボレーションが生まれたきっかけが人との繋がりだったことも、まさに"慣れ親しんだ我が家のように、仲間達が集える場所"というコンセプトによるものだったのかもしれません。
"GO NATIVE"( 環境に馴染んだ価値 )
ぜひ、新しく生み出された価値を体験しに、コラボレーションマグとオリジナルなスタイルを探しに行ってみてはいかがでしょうか。
FREEMANS SPORTING CLUB - TOKYO
151-0001
東京都渋谷区神宮前 5-46-4 イイダアネックス表参道
wear/03-6805-0490
barber/03-6805-0492
restaurant/03-6805-0494
HP/http://www.freemanssportingclub.jp/
東京都渋谷区神宮前 5-46-4 イイダアネックス表参道
wear/03-6805-0490
barber/03-6805-0492
restaurant/03-6805-0494
HP/http://www.freemanssportingclub.jp/
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