人気企画<カフェワンダークロニクル>が久々に登場です。
今回は、オーストラリアはメルボルンからやってきた「FRANKIE MELBORNE ESPRESSO」
今回は、オーストラリアはメルボルンからやってきた「FRANKIE MELBORNE ESPRESSO」
まだオープンしてから2年あまりですが、一見すると見落としてしまいそうになるほど、下北沢の街にすでに馴染みのある“顔”へと変貌を遂げています。そんなローカルに根付いたコーヒーショップの魅力とは。
いつも素敵な笑顔で、ショップマネージャー兼バリスタとしてお出迎えしてくれる原田さんにお話を伺いました。
Q.いつオープンしましたか。
A.2016年の1月です。
Q.店名とコンセプトを教えてください。
FRANKIE Melbourne Espressoと店名にもあるようにコーヒータウンMelbourneの味、そして雰囲気を味わってもらえるようなお店です。
メルボルンの人々にとってカフェは社交の場でもあります。
下北沢の人々が自然と繋がるような、そんな場所になりたいと思っています。
メルボルンの人々にとってカフェは社交の場でもあります。
下北沢の人々が自然と繋がるような、そんな場所になりたいと思っています。
オーナーのアレックスは10年ほど前、ワーキングホリデーで日本に滞在しており、
その後オーストラリアに帰ってからも友人に会いに度々日本を訪れました。
当時、日本に来ていつも思うことはメルボルンで飲んでいるコーヒーが恋しいということ。
その後オーストラリアに帰ってからも友人に会いに度々日本を訪れました。
当時、日本に来ていつも思うことはメルボルンで飲んでいるコーヒーが恋しいということ。
日本にもトップクラスのドリップやフィルターコーヒーの文化がありますが、
メルボルンといえばエスプレッソです。
メルボルンのコーヒーも世界へ発信する価値があります。
メルボルンといえばエスプレッソです。
メルボルンのコーヒーも世界へ発信する価値があります。
そして、日本にある様々なコーヒーの選択肢としてメルボルンのコーヒーがあることは良いことだと思いました。
下北沢はメルボルンの街に似ているところがあり、商業的なものも少なくカジュアルで自然体な雰囲気がとても気に入りました。
また、その雰囲気が地元の方々やビジネスを知る機会や私たちがコミュニティーの一部になる時間を与えてくれました。
Q.メインで提供されているコーヒーの特徴について教えてください。
私達は清澄白河にあるAllpress Espressoで焙煎された上質なプレミアムビーンズを使用しています。
Q.コーヒー以外でもフードメニューが充実しているようですが、こちらのこだわりやポイントについて教えてください。
店内のフードは全て手作りです。
オーストラリアではポピュラーなバナナブレッドやラミントンなど、スイーツとコーヒーは言うまでもなく相性バッチリです!!
オーストラリアではポピュラーなバナナブレッドやラミントンなど、スイーツとコーヒーは言うまでもなく相性バッチリです!!
Q.バリスタとして(お店として)特に心がけていることを教えてください。
当店のバリスタはメルボルンの抽出メソッドにそって完璧なエスプレッソを抽出します。
フラットホワイトやバッチェラー(マジックとも言われます)などオーストラリアでポピュラーなドリンクも味わいことができます。
フラットホワイトやバッチェラー(マジックとも言われます)などオーストラリアでポピュラーなドリンクも味わいことができます。
また、小さい店内だからこそ、始めて会ったお客様同士が話し始めるそんな海外にいるような雰囲気も味わっていただきたいと思っています。
Q.この時期のオススメメニューや、今後のオススメを教えてください。
夏のオススメはダブルショットアイスラテです!
一杯ずつカクテルを作るようにシェイカーで良く振ってから出すので作っている工程も楽しんで頂ければ嬉しいです!
一杯ずつカクテルを作るようにシェイカーで良く振ってから出すので作っている工程も楽しんで頂ければ嬉しいです!
それから、24時間かけてつくるコールドブリューも雑味が殆ど無くオススメです。
さらに、夏といえばスムージーです!
今年は新しいフレーバーが出ましたので、是非味わって欲しいです!
さらに、夏といえばスムージーです!
今年は新しいフレーバーが出ましたので、是非味わって欲しいです!
Q.東京のコーヒーカルチャーについてどう思いますか。
日本にはハンドドリップコーヒーやフィルターコーヒーの高い技術があり、それは疑う余地もありません。
また、アメリカのコーヒーの影響を受けた小さなカフェも沢山あり、私たちのようなオーストラリアスタイルのコーヒーなど、様々なコーヒーを味わえる場所だと思います。選択肢が増えるという事は素晴らしいと思います。
また、アメリカのコーヒーの影響を受けた小さなカフェも沢山あり、私たちのようなオーストラリアスタイルのコーヒーなど、様々なコーヒーを味わえる場所だと思います。選択肢が増えるという事は素晴らしいと思います。
Q.メルボルンのコーヒーショップと日本のコーヒーショップに違いがあるとすれば、どのようなところだと思いますか。
沢山ありすぎます 笑。
コーヒーの種類もフレーバーも雰囲気も!
メルボルンに旅行に行くか、もしくはフランキーにお越しください!
コーヒーの種類もフレーバーも雰囲気も!
メルボルンに旅行に行くか、もしくはフランキーにお越しください!
Q.サーモマグを使用した感想を教えてください。
一目見た時の印象はスタイリッシュ!の一言でした。
特に私はゆっくり飲むタイプなので完全密封なところが有り難く、最後まで美味しく味わえました。
特に私はゆっくり飲むタイプなので完全密封なところが有り難く、最後まで美味しく味わえました。
オーナーのアレックスさんが「メルボルンのコーヒーを世界に発信したい」と考えてスタートしたFRANKIE Melbourne Espresso。
下北沢という、ある種のトーキョーカルチャーの発信地とも呼べる街にオープンしたことで、独自の進化を遂げているようです。
お店を訪れてみると、日本のお客様だけでなく海外からのお客様も多数ご来店されており、皆一様にコーヒーを楽しんでる姿が見受けられます。
お店を訪れてみると、日本のお客様だけでなく海外からのお客様も多数ご来店されており、皆一様にコーヒーを楽しんでる姿が見受けられます。
メルボルンの街に似ているという土地柄だけでなく、スタッフの方々の楽しそうな笑顔が、日本文化とメルボルン文化をうまく昇華させ新しい魅力を生み出しているのでしょう。
せっかくなので、初めて訪れる方はこの時期にオススメの、ダブルショットアイスラテをぜひご注文ください。
一杯ずつシェイカーで作ってくれるそのワクワク感を味わっている間に、気が付けばあなたもFRANKIEという空間の虜になっているはずですから。
FRANKIE MELBOURNE ESPRESSO
住所/155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目12番15号
日曜 − 木曜 10AM TO 8PM./金曜 − 土曜 10AM - 9PM.
HP/http://www.frankie.jp/
Instagram/@frankieshimokita
住所/155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目12番15号
日曜 − 木曜 10AM TO 8PM./金曜 − 土曜 10AM - 9PM.
HP/http://www.frankie.jp/
Instagram/@frankieshimokita
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